まだまだ注意！

できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』

万木　豊です（第48号）

滋賀県内で今月１３日までの１週間に医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週に比べて減少しましたが、この時期としては、過去５年で最も多い状況で、滋賀県は引き続きインフルエンザ警報を出して感染の予防を呼びかけてます。
滋賀県感染症情報センターによると今月１３日までの１週間に医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、１つの医療機関あたりで２６.３０人でした。
前の週の３２.３人と比べて減少し、保健所の管内ごとにみてもすべてで減っていますが、この時期としては全県では過去５年で最も多い状況で、入院するケースも高い値で推移しているということです。
保健所の管内別に見ますと、最も多いのが大津市で３３.９１人で次いで、草津で３３.８０人、東近江で２５.３８人、甲賀で２４.４３人、長浜で２３.７１人、高島で１６.３３人、彦根で１３.４３人となっています。
外出時にはマスクをして、帰宅したら手洗いや、うがいを徹底したほうがいいですね。まだまだ油断はできません。

昨日に続き今日もいいお天気でした残念ながら明日の午後から下り坂で午後から雨。土曜日も雨の予報です＞＜