できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』
万木 豊です（第101号）
26日、滋賀県では2016年度の普通交付税配分が決まりました。
15年度に続いて二年連続で県と十九市町全てが交付団体になりました。
国が後から手当てする臨時財政対策債（臨財債）の発行可能額を含めると、県に交付されるのは千四百五十四億円。
法人事業税の算定額の増加などを背景に、昨年度比１・０％減で三年連続の減少。不交付団体の東京都を除く四十六道府県で比べると昨年同様、二番目に少なくなりました。
この現状をどうとらえるか･･･考え方は様々です。
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夏の全国高校野球滋賀大会は、２７日、決勝が行われ、近江高校が３対０で高島高校に勝ち、２年ぶり１２回目の夏の甲子園出場を決めました。
21年ぶり三度目の決勝進出となった高島高校でしたが･･･三度目の正直とはなりませんでした。
でも、これが甲子園への道のり！厳しく険しいものなのです。選手たちは今後の人生にこの経験を生かしてもらいたいですね。よくやった！！高島ナイン、高島高校野球部！