コメ農家さんに感謝m(_)m

できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』

万木　豊です（第164号）

滋賀県内で、ことし収穫されるコメの量は、好天に恵まれたことから、主食用で、去年より２％近く増えるものと見込まれています。

稲穂が出た後に、高温で日照時間の多い日が続き、もみの数は「やや多い」、成熟具合は「やや良」となり、コメのでき具合を示す「作況指数」は、先月１５日の時点で「やや良」の「１０４」となっています。

また、台風の影響などによる被害もなく、よく熟しているので、コメの収穫量は確実に増えると見込まれています。私たち日本人にとって大切な主食であるお米。江戸時代には土地の生産性や価値をお米の収穫量で表す石高が採用され、税もお米で徴収される年貢などお米の値打ちは日本の社会に大きな影響を及ぼしてきました。コメ農家さんがあっての食卓と言っても過言ではありませんね。

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