万木　豊です（第34号）

今日は米原の訪問先で伊吹大根を頂きました伊吹大根」は、伊吹山のふもとで古くから栽培されてきた伝統野菜。

葉と首が赤紫色を帯び、根は太短く丸みを持ち、先端はねずみの尾のように細長いことから「ねずみ大根」とも呼ばれていろのだとか。

伊吹大根の最大の特徴は、普通の青首大根の２倍ともいわれる辛味の強さ。伊吹山周辺はそばの産地としても知られ、すりおろすとピリリとシャープな辛味がある伊吹大根はそばの薬味として古くは江戸時代から評判になっていたと言うのです。これは美味そうですね。

その他に大きな大根とひらたけもいただきましたまだまだ知らない地域の特産品があるもんなんですね。(；´Д｀)ｽﾊﾞﾗｼｨ！

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