できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』
日銀京都支店の企業短期経済観測調査で、京都府と滋賀県の企業の景気判断はスマートフォン向けの電子部品の輸出が引き続き好調なことなどから、2期連続で改善したと発表されました。
日銀の短観は企業が景気をどのように判断しているかを3か月ごとに調べるものです。
それによりますと、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた割合を差し引いた値はプラス10で、前回よりも2ポイント上がって2期連続の改善となりました。
プラスの値が2桁となるのは平成3年7月以来、24年5か月ぶりだということです。
このうち、「製造業」ではスマートフォン向けの電子部品や工場向けの業務用機械の輸出が好調で、自動車関連部品の国内販売も伸びています。
景気判断を企業の規模別に見ると、大企業は7ポイント落ち込んでプラス24でしたが、中堅企業は10ポイント改善してプラス19、中小企業は2ポイント改善してプラス4となりました。
景気回復・・・一市民にはまだまだ実感できていないのが現状のように思います。
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今日は午後から高島市議会へ!とある団体の要望や市内の自治体からの相談要請、その他・意見交換等々、しっかりとお時間をさいて頂きました。