活気があるのに意外

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できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』

万木 豊です(第40号)1013958_493431907403323_897423647_n

去年行なわれた国勢調査の結果が発表されました。
日本の人口は1億2711万47人で、前回・5年前の調査と比べて94万7000人余り減りました。
国勢調査で人口が減少したのは調査開始以来初めてで、総務省は「日本は人口減少の局面に入った」としています。
5年ごとに行われる国勢調査で日本の人口が減少したのは、96年前の大正9年に調査を始めてから今回が初めて。
外国人の増加など社会的な人口増加よりも、死亡者数が出生者数を上回る自然減のほうが毎年大きいことが、一番の要因と考えられています。ここで言えることは、日本は人口減少の局面に、はっきり入ったということ。
都道府県別では、前回より人口が増加したのは、東京・愛知・埼玉など8つの都と県で、このうち沖縄と福岡では人口増加率が前回を上回りました。一方、人口が減少したのは39の道府県で、大阪が増加から減少に転じたほか、茨城や三重、大分など33の道府県では人口減少率が前回より大きくなりました。

また滋賀県の人口はおよそ141万3200人と、前回、5年前の調査より2400人あまり増加しました。一方、県の調査では、すでに県の人口は減少局面に入っているとしてます。
今回の調査で人口が増加したのは関西では滋賀県だけで県の人口は全国で26番目、増加率は7番目。
また、人口を市町別にみますと、草津市や大津市など5つの市と愛荘町で増加しましたが、長浜市や高島市など8つの市と5つの町では、減少しています。
一方で、毎月の出生や死亡、転入など人口の移動状況をもとに県が推計したところ県内の人口は平成25年12月1日現在の141万7499人をピークに減少しはじめ、平成26年8月以降は減少し続けているということです。東京の一極集中と同時に深刻なのが人口減少!いかに克服して行くかが大きな課題であるのは言うまでもありません。

しかし・・・長浜市が減少傾向にあるとは・・・活気があるのに意外です。

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