温暖化で「どか雪」

できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』

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万木 豊です(第31号)

地球温暖化なはずなのに・・・どうしてこうも雪が多いのか・・・

実は温暖化で「どか雪」はある研究所で既にシュミレーションされていたのです。

地球温暖化がこのまま進むと、北海道や信越、北陸地方の内陸など一部の地域で、冬場の極端な豪雪が増えるとするシミュレーションされていました。

全国的には気温が上がって雪が減るが、地域によっては“どか雪”が降る気象条件が生じやすくなる。現在は10年に1度しか降らないような大雪がたびたび降るようになり、そうした場合の雪の量も増えると予測されています。早い話「温暖化が進んでも引き続き大雪への備えは必要だ」ということです。

今朝も除雪からのスタートとなりました。

ここ数日の仕事は除雪(++)なかなかハードです。

今回の大雪は38豪雪https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C38%E5%B9%B41%E6%9C%88%E8%B1%AA%E9%9B%AA

59豪雪https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E4%B9%9D%E8%B1%AA%E9%9B%AAより酷いと地区の長老が仰っていました。

地球温暖化・・・今まで酷暑対策や温暖化という言葉に翻弄されてきたような気がします。これからは豪雪対策もしっかりしないと取り返しのつかない事になるかもしれません。

 

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