できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』
地方議会で障害を持つ議員や傍聴者のためのバリアフリー化が少しずつ広がっています。行政などに障害者への配慮を義務づける障害者差別解消法が今年4月に施行されて半年あまり・・・これを期に障害者への理解が広まっていけばいいのですが・・・なかなかのハードルがあるのも現実です。

課題の一つは費用。ハード面のバリアフリー化は、財政規模の小さい市町村で遅れているようです。ある調査で、車いすへの対応は都道府県議会が98%、東京23区議会が91%だったのに対し、市議会は63%、町議会は38%、村議会では24%にとどまっています。
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財政規模など関係なくバリアフリー化が進むようにしなければなりませんね。