できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』 万木 豊です(第249号)
昨日のブログで先月中旬から気温が低く日照時間の少ない状態が続いていると紹介させて頂きました。
今日は「その影響」でキャベツやキュウリなど野菜の価格が高騰している状況を紹介させて頂きます。
農林水産省が15日に公表した7~11日の「野菜小売価格緊急調査」によると、キャベツが平年に比べ41%高い1キロ206円、キュウリが24%高い同736円と高騰。日照不足など天候不順で育ちが悪く、出荷量が減っているためです。宮城、栃木、茨城をはじめ、豪雨による被害が各地の農作物に出ており、今後の出荷に影響し、価格高騰が長引く恐れもありそうです。
野菜の高値は奥様達のメニューを悩ませるに違いありませんm(_ _)m