できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』
ことし8月から、今月までの県内の経済情勢について、大津財務事務所は、「持ち直しつつある」として、11期連続して判断を据え置きました。
先行きについては、「雇用、所得環境の改善が続く中で回復が期待されるますが、海外景気の下ぶれなどリスクもあり、外国為替の変動の影響も見極める必要がある」としています。据え置く・・・この表現に間違いはなさそうです。
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先週は上着が必要のない日がありましたが・・・今日は一転、暖房が必要な1日となりました。なんと北海道陸別では最低気温が-6.7℃、これは全国一。本州では長野県の菅平で-4.7℃の寒さとなりました。扇風機を片付けた瞬間に暖房器具の登場です。もう異常気象などという言葉は必要ないのかもしれません。日本はひょっとしたら夏と冬しかなくなる・・・かもしれませんね。