できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』

万木　豊です（第312）

滋賀県内企業の１１月の倒産状況が件数・負債総額ともに１１月の単月としては過去２０年間で最も少なくなったことがわかりました。

民間の調査機関「東京商工リサーチ」によりますと、先月、１１月に１０００万円以上の負債を抱えて倒産した県内の企業は、前の年の同じ月より９件少ない２件で、７カ月連続で前年同月を下回りました。

また負債総額も前の年の同じ月を大幅に下回る５６００万円で、今年に入って最も少ない負債総額となりました。

これは過去２０年間で、１１月の単月としては、件数・負債総額ともに最も少なくなったということです。

景気回復???いえ、まだまだ末端は実感するにいたっていません！！

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