できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』
滋賀県内で、インフルエンザの患者数が流行の目安となる「1」を超えました。
県内53の医療機関で先月28日からの今月3日までの1週間にインフルエンザと診断された患者は1医療機関あたり1.58人と、今シーズン初めて、流行の目安となる「1」を超えました。
このため、県は、県内でインフルエンザの流行期に入ったと発表!
インフルエンザの流行期入りは、昨シーズンより、およそ1か月遅いということです。
保健所別では高島地域が4.67人と最も多く、次いで大津市が3.91人、甲賀地域が2.29人、などとなっています。
また、今シーズンはAH3香港型と呼ばれるインフルエンザウイルスが検出されているということです。
これから本格的な流行が予想されます。外出先から戻ったら手洗いやうがいをこまめ行い、せきが出る時にはマスクを着用を徹底しなければなりません。早めの予防接種も必要ですね。
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