特効薬がないのが現実

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できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』

万木 豊です(第134号)1013958_493431907403323_897423647_n

滋賀県内の100歳以上の高齢者は、およそ640人で、去年より40人ほど増え、過去最多となったことがわかりました。

今月1日時点の、滋賀県内の100歳以上の高齢者は、637人にのぼり、去年よりも38人増えて、これまでで最も多くなりました。
県内の最高齢は、いずれも110歳、彦根市の女性と、甲賀市の女性のお2人。
また、今月16日以降、今年度中に、これから100歳を迎える人は、さらに230人いるということです。

一方、ことし7月時点の、県内の人口140万人あまりのうち、65歳以上が占める割合、「高齢化率」は24.7%で、県民の4人に1人が高齢者となっています。
県内で高齢化率が高いのは、多賀町の33.5%、次いで高島市の33.3%、甲良町の30.9%となっています。

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いよいよ到来した超高齢化社会。ご存知の通り、日本は世界でもトップクラスの高齢化社会です。定年の引き上げ等、様々な検討がされていますが・・・特効薬がないのが現実です。

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