世界の「幸福度」ランキング

できることをできる時に『誠意いっぱい、精一杯』

万木 豊です(第72号)

世界各国の「幸福度」ランキングを国連が発表し、フィンランドが1位になるなど、北欧諸国が去年に続いて上位を占めました。日本は、去年より順位を3つ下げて54位でした。

国連は毎年、世界各国の「幸福度」を、1人当たりのGDP=国内総生産や、健康に生きられる年数、それに、社会の自由度などの項目を数値化し、ランク付けしています。

それによりますと、フィンランドが去年の5位から順位を上げて1位となったほか、2位がノルウェー、3位がデンマークなどと、福祉や教育に力を入れている北欧諸国が、去年に続いて上位を占めました。

日本は、「他者への寛大さ」などの数値が低く、去年より順位を3つ下げて54位に後退、G7=主要7か国では最下位のままでした。

ランキングで最も低かったのは、政府と武装勢力の衝突が続いているアフリカ中部のブルンジで、紛争が絶えないアフリカの国々が下位を占めています。一方、最下位は、内戦へとつながる混乱が拡大してから7年となるシリアでした。日本より幸福度が高い国が53もあるなんて・・・驚きです。

昨日に続き今日もいいお天気に!あちこちで春を感じます。明日は雨で少し肌寒くなるようで・・・まさに三寒四温といったところでしょうか。。。

明日は自ら委員長を務める、予算常任委員会に出席します。どうなることやら^^

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