田植え体験

できることをできる時に『誠意いっぱい、精一杯』

万木　豊です（第121号）

今日は「こどもの日」

日本の子どもの数は１５５３万人で、３７年連続で減少し、過去最低を更新するなど少子化に歯止めがかかっていない状況が浮き彫りになっています。
子どもの数は去年、これまでで最も少ない１５７０万人でしたが、ことしはそれをさらに１７万人下回って過去最低を更新し、昭和５７年から３７年連続で減少しました。
一方、去年１０月１日現在の子どもの数を都道府県別にみますと、前の年より増えているのは東京都だけで、ほかの４６道府県では減っていて、東京都だけが増えたのは４年連続となります。
また、子どもの割合が最も高かったのは沖縄県で１７．１％、逆に最も低かったのは秋田県で１０．１％でした。

子供の日だからと言って、他人のお子さんと田植え機に乗っているわけではありません。我々の、いや日本の食を支えてきた農業･･･そして、近年こそ生産量が減ったとされていますが、農家の中心として作れてきたお米。
午前中はそのお米作りの第一歩！田植え体験させて頂きました。ゴールデンウィーク中、最高のお天気やったかもしれません。その割には田植えをされている方が少なかったように感じました。まだその時期ではないのでしょうか???
秋には稲刈りをさせてもらえるとのことでした。黄金色の穂が沢山実ると良いですね。

今朝は何時もより早起きをして、白髭神社参拝からスタート！
綺麗な朝陽にも出会えました。神社の駐車場には他府県ナンバーの車がいっぱい！！滋賀ナンバーは何と０。来てもらえるのは有り難いですが神社にお参りしてもらって、できればお賽銭を･･･とか思ってしまいます。ながーーーい長いゴールデンウィークも明日が最終日。あっと言う間の連休やったように思います。