できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』
ことし7月に行われた参議院選挙で新たに有権者となった18歳と19歳の投票率は50.57%で2人に1人が投票しましたが、滋賀県全体の投票率は下回りました。
改正公職選挙法で、選挙権が得られる年齢が、およそ70年ぶりに引き下げられ、ことし7月の参議院選挙の滋賀選挙区では、18歳と19歳の2万8948人が新たに有権者になりました。
県選挙管理員会のまとめによりますと18歳の投票率は54.15%、19歳の投票率は47.01%、18歳と19歳をあわせた投票率は50.57%でした。
10代の2人に1人が投票しましたが、県全体の投票率の56.52%に比べ、5.95ポイント低くなりました。
10代の投票率を自治体別にみると、最も高かったのが多賀町の54.48%で、次いで竜王町の54.26%、大津市の53.72%となっています。
逆に低かったのは彦根市の44.14%、豊郷町の44.53%、長浜市の45.82%でした。
他の市町はどうやったんでしょうか・・・非常に気になるところです。
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任期満了に伴い来年1月に行われる高島市長選挙に7日、現職の福井正明市長が再選を目指し立候補することを表明されました。
高島市長選挙に立候補を表明したのは福井市長が初めて!!今回は無投票になるのかな・・・えっ??その理由ですか?簡単です。現時点で現職の相手になる候補者がいないのですから。
高島市長選挙は、来年1月22日告示・29日に投開票が行われます。
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