できることをできるときに『誠意一杯、精一杯』
万木豊です(第141号)
21日まで行われた春の全国交通安全運動の期間中、県内で起きた人身事故の件数は去年と変わりませんでしたが、死亡事故が3件増えて去年より3人多い4人が亡くなりました。
今年の春の全国交通安全運動は今月11日から21日での10日間、子どもと高齢者の事故防止や、自転車の安全利用の推進などを重点に行われました。
期間中、県内で起きた人身事故は去年と同じ167件で、去年より7人少ない210人がけがをしました。
一方で、死亡事故は去年より3件増え、今月12日に彦根市の県道で起きた3台の玉突き衝突事故で86歳の女性が死亡するなど、去年より3人多いあわせて4人が亡くなりました。
また、65歳以上の人の事故は40件と、去年より2件減りましたが、亡くなった人は去年のゼロから2人に増えました。高齢者の事故が多いのが気になります。
限りなく交通事故が0に近づきますようにm(_)m
今日もいいお天気でした