最近のお楽しみ 昼食のテイクアウト弁当

できることをできる時に
『誠意いっぱい、精いっぱい』
万木　豊です（第162号）

滋賀県は
本日もコロナ感染が
確認された人はいませんでした。
県内では20日連続で
感染者は確認されていません。
よし、よし！いい感じ^^

本日は
本会議一般質問が行われました。

今回の一般質問は
◉一人当たりの持ち時間を40分とする。
（通常は50分）
◉質問は原則１問とするが、最大２問までは可とする。
（通常は何問でもできる）
◉質問は今の時期に必要と思われる内容に絞ること。
◉執行部の出席者は、特別職と各質問に係る答弁者のみとする。
以上、議会での決め事です。

それを踏まえ
4人の議員が登壇され
次の質問をされました！

A議員・新型コロナウイルスによる困りごとの相談窓口について
B議員・新たなごみ処理施設の今後について
C議員・高島市ごみ処理施設建設予定地の決定について真実は
C議員・コロナ禍でも、市民の暮らしを豊かに
D議員・新型コロナウイルス感染症対策下での“子ども見守り”について
D議員・ゴミ処理施設の建設計画の「白紙」発言の真意は？

ご質問は各議員へ｡｡｡
https://00m.in/X9JU1

一般質問終了後の
本会議で以下、意見書が
全会一致で採択されました。

意見書第１号

新型コロナウイルス感染症患者受入病院の経営に対する支援を求める意見書

新型コロナウイルス感染症に関しては、本年４月１６日に国の緊急事態宣言が全国に拡大され、休校、休園や外出自粛要請やイベントの中止などさまざまな感染拡大防止対策が実施されてきたが、感染者数は現在までに全国で１７，２００人を超え、滋賀県においても１００人となっている。
滋賀県の医療機関では、感染拡大に備えた入院医療体制の充実を図るため、感染症指定病院を中心に感染者受入病床の確保に努めたところ、現在の受入病床稼働率は１０％以下の状況となっている。
しかしながら、感染者受入病院の経営状況は、受入病床確保のための入院制限や予定手術の延期、感染を恐れ心配した受診控えによる外来患者の減少、感染者受け入れのための設備整備や機器購入、人件費の増加など、病院の経営状況は非常に厳しい状況にある。今後においては、第２波、第３波の感染拡大が心配され、新型コロナウイルスとの戦いは長期化が見込まれている中、感染者受入病院の経営はますます厳しい状況が続くことが容易に想定される。
そうした状況下においても地域住民の方々の命と健康を守り、地域医療を支える感染症受入病院に対して安定した経営が可能となるよう次の事項を要望する。

１　感染者受入病院の収益の極端な減少を補填するなど、安定した経営が確保できる体制がとれるよう財政支援を強化すること。

２　感染者受入病床の安全を確保するために同一病棟内で休止した病床に対する補償を充実すること。

３　感染拡大防止のための十分な防護具等の安定した供給を確保すること。

以上、地方自治法第９９条の規定により意見書を提出する。

ちょっとした
トラブルもありました。
本会議前の休憩時間に
某新聞記者が同僚議員と
言い争う事があったので
間違いがあってはならないと
スマホで動画を撮影していたら
万木さん貴方のブログは
嘘ばかりだ･･･
そう言いながら
殴りかからんばかりの勢いで
詰め寄って来られたのです。
時が来たら動画を公開したいです。
ご希望の方には動画を送ります。
[email protected]
こちらにメールください。