独特の警告音はなんとも不気味

できることをできる時に『誠意いっぱい、精一杯』

万木　豊です(第288)

Ｊアラート＝全国瞬時警報システムの訓練が全国一斉に行われ、県内各地で適切に情報を伝達できるかどうかの確認が行われました。
訓練は北朝鮮の弾道ミサイルの発射などに備え、午前１１時に全国一斉に行われ、県と１９の市と町が参加しました。
【Ｊアラートとは】
Ｊアラートは、政府が緊急事態に関する情報を人工衛星を使って瞬時に住民に伝達するシステムで、全国瞬時警報システムとも呼ばれます。有事関連法に含まれる国民保護法の成立を受け整備が進められ、平成１９年から運用されています。
あの独特の警告音はなんとも不気味に感じるのは自分だけでしょうか･･･

本日は琵琶湖流域下水道高島浄化センター運営協議会に出席
役員改正の後、下水道事業ついて、浄化センターの運転状況について、また高島市し尿・浄化槽汚泥処理施設について説明を受けました。
終了後は、区長さんや地域の代表者さんと新しくなった、し尿浄化槽汚泥受入施設を視察させて頂きました。協議会での報告の結果、琵琶湖の水質や底質に著しい著しい変化は無く、放流先水域への影響は認められ無いとのことでした。ただし、放流口付近では一部において放流水の影響と考えられる値が確認されたことを受け、今後も監視を継続していく事が重要であるとの意見もありました。