できることをできる時に『誠意一杯、精一杯』
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者が滋賀県内で増えているとして、県は8日、全域に今シーズン2回目の「ノロウイルス食中毒注意報」を出しました。
ノロウイルスは、冬に多く発生する食中毒の代表的なウイルスで、感染すると、平均で36時間の潜伏期間を経て、発症すると、激しいおう吐や下痢などを引き起こします。
今月4日までの1週間に、県内32の医療機関から報告されたノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者の数は、1医療機関当たり13.53人と、前の週の1.41倍に増えました。
保健所の管轄エリアごとに増加率をみますと、なんとなんと高島保健所で3.20倍。東近江保健所で2.07倍。彦根保健所で1.83倍などとなっています。
予防として石鹸でしっかり手を洗う、食品は十分に加熱する、下痢などの症状がある時は調理をしな等等の注意が必要です。
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先日、伊吹山でも初冠雪が記録されました。ガソリンスタンドではスタッドレスタイヤに変更されている方を多く見ます。湖国もいよいよ本格的な冬支度ですね←これ今日の伊吹山。高島市マキノ町の野口辺はミゾレが降っていました。寒いはずです。ノロにもインフルエンザにも注意してくださいm(_)m