高卒の就職内定率

できることをできる時に『誠意いっぱい、精一杯』

万木　豊です（第15号）

昨日のブログで個人の暮らしは「ゆとりがなくなってきた」と書きましたが｡｡｡高卒の就職内定率は高水準のようです。よくよく考えてみれば個人の生活感は高齢者。高卒の就職内定率は若者･･･と違うから面白い結果となっているのです。

ことし３月に卒業予定の県内の高校生の就職内定率が去年１１月末時点で８９．９％と、高い水準になっています。
人手不足感が強まる中、企業のおう盛な若い人材の雇用意欲が背景にあるとみられています。
滋賀労働局によりますと、去年１１月末時点で、就職を希望していることし３月に卒業予定の県内の高校生２３５８人のうち、就職が内定している生徒は２１１９人にのぼり、就職内定率は前の年より１．４ポイント上昇し８９．９％となりました。
これは企業などからの求人が３９８６人と前の年より１２．４％増加したためで、リーマンショック直前の平成１９年１１月の８８．９％を超える高い水準となっています。
人手不足感が強まる中、景気の持ち直しの動きが続いていて、企業のおう盛な若い人材の雇用意欲が背景にあるとみられます。
大学や専門学校に行く者、就職する者、それぞれの若者にとって素晴らしい春が訪れることを望むばかりです。春はもうすぐです｡｡｡

っと言いたいところですが･･･今朝も寒い朝に(((~~)))子供たちも流石に寒そうでした明日から3日間、政務調査研修で浜松・東京・金沢に向かいます。また現地でブログ更新します。もちろんFacebookやTwitter、Instagramも更新していきます^^