針江のヨシ焼き

できることをできる時に『誠意いっぱい、精一杯』

万木 豊です (第61号)

高島市針江の琵琶湖岸の湿地帯には、古くから琵琶湖の3大ヨシ帯の一つに数えられている広大なヨシ原・ヤナギ林が広がり、琵琶湖の原風景とも言うべき景観が現在も残されています。                    ヨシの群生地は、琵琶湖に住む魚類の貴重な産卵場所や野鳥の集まる場所として、自然環境保全の面からも有意義な景観であることが知られています。
また、ここに生息するヨシは、ヨシ簀(よしず)やヨシ屋根の材料として好適であったことから、古来より地域の貴重な資源・生活の糧として保全されてきました。
そのヨシ群落を適切な状態で維持するために不可欠な作業また春の芽吹きを促す『ヨシ焼き』が行われました。多くのボランティアさんや関係者に見守られ安全確認しながらの作業です。
畦道では土筆が顔を出し始めました!夕方からは京都市左京区へ。共通の知人を通じ親交のある、大西けんじ京都市会議員のパーティーに出席。自身のモチベーションを上げるには十分な時間となりました。

庁舎内での政党機関紙の勧誘禁止 藤沢市議会が陳情了承 http://www.sankei.com/region/news/180303/rgn1803030013-n1.html

高島市も取り上げた方がいいのではないかと思います。いや・・・問題でしょう。

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